生コンの材料は何?
土木ファンにとっては、生コン会社の「事務員」も、流通や製造に携われることから人気の仕事です。
生コンが好きであれば特別な知識がなくても入社いただくことは可能ですが、何らかの知識があったほうが働きやすいのは確かですよね。
そこで今回は生コンの「材料」について解説していきますので、ぜひ生コンに関する興味関心を深める一助にしてください。
▼生コンの材料とは
生コンの材料は、主に以下のようなものが使われています
・セメント
・水
・細骨材(砂)
・粗骨材(石)
・混和材
これらの材料はほぼ全て国内で調達できるものですので、輸入品が珍しくない現代において、生コンは数少ない国産品と言えるでしょう。
■事務員になると材料管理や製造に携われる
生コンを扱う会社の事務員の仕事も、一般的な事務と同じくデータ入力や資料作成、電話応対などが中心です。
しかし内容は当然、生コンの材料管理や流通、製造に関わるものです。
ドライバーとしての体力がない方でも生コンのあらゆるフローに携わることができますので、生コンがお好きな方はぜひ、事務員として働いてみてはいかがでしょうか。
大島商事株式会社でも、男女ともに40代までの事務員を広く募集しています。
■休みや給与について
大島商事株式会社の事務員も、一般的な会社と同じく日曜や祭日、土曜(月1)は休みとなります。
月給は22万円からで、年2回の賞与もございます。
もちろん昇給や有給休暇、特別休暇も利用可能ですから、生コン会社の事務員と言っても、普通の事務員とほぼ同じ働き方ができると考えてください。
▼まとめ
生コンはこれから道路や建物になるものですから、現場をそばで見ているだけでも非常に感慨深いものがあります。
生コンが流通するのに欠かせない「事務員」という仕事を担って、日本全体のインフラを支えていってくださいね。
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